知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

抱っこ紐はどんなものが良いのか?種類はあるの?そもそも必要なの?

スポンサーリンク

赤ちゃんが生まれる前や生まれてからいろいろ準備するものっていっぱいありますよね!

洋服や下着、ベビカーなど準備する物は沢山あります。

その中でもおんぶ紐は必要かどうは悩む方もいるはず!!

おんぶ紐にもメーカーが沢山あります本当に迷っちゃいますよね!!

メーカーによりデザインや使い勝手が様々でどれを買って良いのかわからない!ネットの口コミや友達、あるいは先輩ママからの体験談なと色々聞いても決めかねているママも多くいるでしょう。

では今回はどんなタイプのおんぶ紐にしたら良いのかお話ししましょう。

 

抱っこ紐はどんなのが良い?種類は?!

f:id:mama-info:20180910055636j:plain

抱っこ紐には横抱き用と縦抱き用ががあります。

抱っこ紐の種類によっては両方あり、新生児から使えるタイプもあります。

では、タイプ別で使える用途が異なります。

横抱きは主にまだ首がすわらない新生児から利用できます。

縦抱きは首がすわってからが利用できる物が多くありますが、付属のインナーがある抱っこ紐では首がすわらない赤ちゃんにも前向きの縦抱っこもできる物があります。

一般的には縦抱っこは生後3ヶ月過ぎたあたりから使えるものが多くみられます。

新生児から使え便利な抱っこ紐ですが着用時に注意点が何点かあります。

バックル類の留め忘れていないか

ウェストベルトは腰骨の上にあるか

全体にベルトの緩みがないか

お子さんの位置は大丈夫か、下すぎないか

お子さんは苦しくないか


抱っこ紐を使う場合は上記に注意しましょう。

万が一、留め具が外れていた場合は落下の可能性があります。

しっかり確認しましょう。

さらに、抱っこ紐を使う場合の赤ちゃんの体制はカエルの様な脚になるのが一番格好です。

抱っこした場合に膝が深く曲げる様にするのが良いでしょう。

抱っこ紐はママが家事や仕事をするときや赤ちゃんの寝かしつけや赤ちゃんが泣いたときな便利なアイテムです!!

私もよく子供の寝かしつけや自分の時間が欲しい時など良く、おんぶしてました。

そこで、私が思った事は新生児の時からおんぶ紐は必要なのか!!とふと思いました!!

新生児に抱っこ紐は必要かと聞かれたら私は必要と答えます!!

その理由は1ヶ月検診時などママが1人で行かなくてはならない場合など寝かせるタイプの抱っこ紐があると両目もあきとても便利だからです!!

私も旦那と休みが合わずにとこに行くにも1人で行動するをしていたのでとても助かった記憶があります。

抱っこ紐の選び方ポイント!選び方のコツはあるの?

f:id:mama-info:20180910055823p:plain

 

では実際に抱っこ紐を選ぶとなると沢山ありあれこれ迷っちゃいますよ」!!

おんぶ紐を選ぶ時とポイントを見てみましよう!!

抱っこ紐の素材

抱っこ紐にも素材があります。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く汗をかきやすいため夏場に限らず冬場もできればメッシュタイプの抱っこ紐を選ぶと良いでしょう。

うちの子どもも夏場におんぶをしたところものすごい汗をかきポケットが付いている抱っこ紐だったため良くポケットに保冷剤を入れて使っていました。

 

体に負担がかからないものや体に合った抱っこ紐を選ぶ

抱っこ紐によっては肩や腰に負担がかかるものもあります。

肩負担をかけたくなかったりする場合は腰ベルトがしっかりとしているものがおススメです。

まだ小柄なママですと海外製品の抱っこ紐だと合わない場合があるため自分の体にフィットする物を選びましょう!!

 

抱っこ紐を長時間使用の注意点はあるの?

f:id:mama-info:20180906051322p:plain


 

おんぶ紐を長時間を使用してよいのか気になりますよね!!

長時間する事により赤ちゃんへの負担などが心配になります。

では、実際にどれだけ何時間連続で使って良いのかというと、日本の製品安全協会の基準では連続で2時間までが基準と決められております。

しかし、メーカーによっては異なる場合もあります。

もし、抱っこ紐を2時間以上使用すると赤ちゃんに負担がかかりますので避けましょう!

抱っこ紐は赤ちゃんに負担がかからないよう作られておりますが、2時間以上同じ体勢でいると血行が悪くなり背中などに負担がかかり赤ちゃんが疲れてしまいます。

もし、長時間抱っこ紐を使う場合はミルクやおむつのタイミングなどで2時間にいちどおろしてあげ体を伸ばしてあげたりしましょう。

 

まとめ

今回はおんぶ紐についてお話ししました。

おんぶ紐はメーカーによりいろんな機能、形があります。

おんぶ以外にも前向きで抱っこなどもできるおんぶ紐もあります。

自分に合ったおんぶ紐を選ぶ様にしましょう。