知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

カレー激戦区東京で正統派カレーライスが食べられるおいしいカフェ3選

スポンサーリンク

 

東京にはカレーのお店が増え、気付けばいつの間にか「カレー激戦区」になっているのを知っていますか?

カレーというと本場のインドカレーやネパールカレーなど色々ありますが、やはり日本定番の正統派カレーライスもいいですよね。

ここでは、あえて「正統派カレーライス」に絞って、オススメのカフェを紹介します。

深みのある味わいの正統派カレーライスを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

ダークで古風なお店・だけどカレーは絶品な茶房武蔵野文庫

f:id:mama-info:20190308155611j:plain

最初に紹介するカフェは、吉祥寺にあるレトロなカフェ・武蔵野文庫です。

 

茶房武蔵野文庫のカレーは、多くのカレーファンを長年魅了しています。

吉祥寺は、カレー激戦区の1つですが、その中で愛され続けているというのが、何よりの証拠ですね。

 

カレーは、大きめ野菜を具材にした、日本人の口に合う「懐かしのカレーライス」です。

なので、味に全く癖がなく、どんな人でもおいしくいただくことができるのが魅力です。

私も、インドやネパールのカレーに飽きてしまった時は、ここのカレーを堪能します。

量もしっかりしているので、女性だけでなく、男性も満足すること間違いなしです。

 

店内は、ダーク系の雰囲気ですが、しっとりとした落ち着きがあって素敵です。

決して広い空間ではないのですが、なぜかつい長居をしたくなる空気が漂います。

カレー以外では、コーヒーもおいしいので、食後にのんびりするのもいいですね。

文庫本をカバンに忍ばせて訪れたい、大人のためのカフェだと思います。

 

 

デミグラス系メニューが充実! M & C Cafe

次に紹介する、カレーライスがおいしいカフェは、東京駅にあるM & C Cafeです。

 

M & C Caféは、大型書店・マルゼンの店内にあるカフェで、本の愛好家やビジネスマンに愛されています。

 

ここのカレーは、適度な辛さで量もちょうど良い、「女性向けのカレーライス」です。

特にオススメしたいのは、「オリジナルビーフカレー」という定番メニューです。

柔らかく煮込んだビーフと、味わい深いカレールーがマッチし、本当においしいです。

しかも、1,000円というお手頃価格なので、そのリーズナブルさも嬉しいですね。

 

又、M & C Caféには、カレーライスだけでなく、ハヤシライスや、デミグラス風味のオムライスなどの人気メニューがあります。

デミグラス系のメニューが充実しており、そのどれもが失敗なしのおいしさです。

なので、気分によって何を食べるか、ちょっと楽しみになってきますよ。

 

更に、デザートには、焼き立てのワッフルがオススメ!

ぜひ食べてみてください。

 

北海道の濃厚ソフトクリームがのったワッフルも、癖になるおいしさですよ!

でも、少し量が多いので、シェアするかお腹を空かせてから食べることをオススメします。

 

 

灯台近くの落ち着いた喫茶店・喫茶ルオー

最後に紹介する、カレーライスがおいしいカフェは、本郷三丁目にある「喫茶ルオー」です。

 

喫茶ルオーのカレーライスは、家庭で食べたことがあるような昔懐かしの定番カレーライスです。

そのため、素朴で庶民的な味わいが魅力で、何度食べても飽きることがありません。

きっと、私たち日本人の舌は、このような素朴なカレーがたまに恋しくなるのでしょうね。

 

喫茶ルオーのカレーライスには、カレーに欠かせない福神漬けもついてきますよ。

最近、福神漬けを出してくれる喫茶店も減ってきたので、これは嬉しいサービスです。

そして、大きめのじゃがいもと、トロトロに柔らかく煮込んだお肉が具材です。

カレーのルーはさらっとしていて、辛すぎないのも嬉しいポイントです。

カレーライスは、喫茶ルオーの1番の名物メニューで、長年ファンから愛され続けているんですよ。

 

店内は、木の椅子・木の机が印象的で、全体的に温かい空気が漂います。

明るい店内ではないけれど、コーヒーを飲みながらゆっくりしたくなる…そんな空間です。

 

 

まとめ

「家庭料理のような正統派カレーライス」が無性に食べたくなるときありませんか。

そんな思いにこたえてくれるカフェや喫茶店は、本当に有り難い存在です。

どのお店も、カレーをじっくり堪能できる落ち着いた空間ばかりです。

素朴な料理であるカレーですが、たまにはじっくり味わってみるのもいいですよ。