ペットボトル賞味期限はいつまで?見方や開封後の判断方法は?!
みなさん、ペットボトルは持ち運びにも便利でよく購入しますよね。
今やペットボトルのもサイズも沢山あります。
私もよくありますが、開封して飲みきれないことが多々ありますよね。
そこで思うのが残したペットボトルはまた飲めるのか?期間はあるのか気になりますよね。
今回は一度開封した物はいつまでなら飲めるのか?ペットボトルの賞味期限についてお話ししましょう。
よく目にする賞味期限と消費期限の違いはなに??
ではまず、はじめによくみなさんが目にする賞味期限と消費期限の違いからお話ししましょう。
賞味期限とは
袋や容器から開けないままでこの「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」の事を言います。
スナック菓子、カップ麺、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありませ。
消費期限とは
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のことをいいます。
お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に書かれておりその食品によってもちがいますが、5日間で表示をよく確認してこの期限を過ぎた場合は食べないようにしましょう。
◆賞味期限も賞味期限も袋や容器を開けないで書かれたとおりにちゃんと保存した場合の美味しさを約束したものになる為、開封した場合は早めに食べましょう。◆
これをみてわかるとおりペットボトルにも期間がある事がわかりますよね。
ペットボトルの何処に賞味期限が書いてあるかというとキャップの上や横、ボトルの上の辺りに表示されています。
今度ペットボトルを購入時に確認してみてください。
開封したペットボトルは危険!期間はあるの
では実際にペットボトルの賞味期限はどのくらいなのでしょう。
- 種類によって違うのか?
- 飲める場合はいつまで飲めるのか?
などなどいろんな疑問がわいてきますよね!
では実際にどうなのかみてみましょう!
ミネラルウォーターの場合は国内で作られた水であれば1年間大丈夫です。
スポーツ飲料、炭酸飲料の場合は半年くらいが目安です。
以外と賞味期限が短いのはお茶です。お茶はだいたい1ヶ月が目安となります。
しかし、目安を書きましたが長期保存で以下のような事にきずいた時は使用をやめましょう。
- カビが生えている場合
- 容器が膨張していたり凹んでいる場合
- 色が変わっている場合
- 飲んだ時に味が変わっている場合
もしこのような異常がペットボトルに見られた場合は飲むのをやめましょう。
期限切れのペットボトルには菌が繁殖する!!
菌と聞くとビックリしますよね!!
私もえっ!!ペットボトルに菌が!!と思いました。
ペットボトルは少し賞味期限が切れていても飲むことができるのですが、しかしペットボトルに傷がついていたり直射日光の当たる場所で保管をしていると雑菌が繁殖することもあります。
いちど開けてしまうと菌がついてしまい食中毒になる危険性があります。
特に開封後は常温で保管をするのではなく必ず冷蔵庫に入れ保管しましょう。
保管後は開封から約1週間で飲みきりましょう。
まとめに
いかがでしたでしょうか。
今回は以外と知らないペットボトルの賞味期限についてお話ししました。
飲み物の種類や保存方法によっても期限はかわります。
もしいちど一口飲んで違和感がないかをしっかり確認してから飲むようにしましょう。
いちど開けた飲み物で時間が経ってしまった場合は菌が繁殖していると可能性もありますので飲まないようにしましょう。
食中毒の原因になります。
是非参考にしてみて下さい。