知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

東京にあるゲストハウスのなかで長期OK個室ありを紹介 

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 近年、国内の宿泊で注目のあるゲストハウス。 

オープンスペースや複数人で1部屋(ドミトリー)によって 

宿泊同士の交流ができ、泊まるだけでなく人とのつながりが生まれ、温かい気持ちになれます。 

また、宿泊費もホテルなどに比べて安く、財布まで温かくなれます。 

そんなゲストハウスでは、1泊や2泊という利用方法もあれば1週間、1か月という長期利用もあります。 

しかし、長期ともなると常に交流をし、ドミトリーだと疲れて大変って方もいるのではないでしょうか? 

そこで、ゲストハウスの中でも東京の【長期OK、個室有り】の施設を紹介しましょう。 

長期で色んな人と交流をしたい方、だれかと一緒にいたい方、 けれど部屋にいるときはリラックスしたい方には、オススメ! 

 

是非、読んでみてください。 

 

 ゲストハウスの個室について 

 

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ゲストハウスの部屋の構成は、2種類あります。 

  1. ドミトリー式(相部屋式) 
  2. 個室式 

ドミトリー式は、ゲストハウスの醍醐味である人との交流を寝るときも出来て、距離が縮まりやすいのが特徴です。 

しかし、「寝相やいびきが悪くて迷惑かけないか」や「知らない人と寝るのは怖い」という不安の声もあります。 

そんな方にもご利用頂けるように個室式もあるゲストハウスがあります。

昼間や夕方、食事する際は、オープンスペースやサロンで交流ができ、つながりが作れるので、ゲストハウスの特徴は残しています。そして、寝る際や疲れた時には部屋に戻ってリラックスが出来るわけです。 

私、個人としては、交流は好きですが、疲れやすい体質でずっとは続かないですが、個室で30分でも休むとまた楽しい交流が出来ます。 

 

けっこうな方が、おなじ考えを持っているのではないでしょうか。 

しかし、ごくたまにずっと交流をしている方もいます。 

出会うと感心しますが、真似は出来ないかなって... 

だからこそ、個室式でのゲストハウスはありがたいです。 

ただ、ゲストハウスの特徴は交流なので、個室式が無い施設も多くあり、 ちゃんと調べずに行くと「部屋も一緒!?」ってなってしまいます。 

また、長期(1か月程度)も滞在するとなると自分の時間は欲しくなるものです。 

私は1泊程度の利用しかしたことがないですが、 長期(1か月程度)を利用する人もよくみかけます。特に遠出で来た方や 家を持たない人で住んでいるなんて方もいます。 

 

そんな長期利用を考えている方は、ここが注意です。 

・全てのゲストハウスが長期OKとは限らない。 

・全てのゲストハウスに個室式があるとは限らない。 

 

なかなか見つからない方やこれから探そうとしている方に そんな条件が揃っている東京のゲストハウスを紹介しましょう。 

 長期OK個室式有りの東京ゲストハウス 

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 1 ナイスホステル八広 

全客室にシャワールーム、トイレを備えてあり、快適に過ごせる個室式となっています。

また、長期利用も可能で長期割引も用意されている。 

さらにスカイツリーが近くにあり、景色も最高。観光地にもすぐ行ける便利なゲストハウス。 

 

2 ゲストハウス品川宿 

JR「品川駅」から徒歩12分、風情ある宿場町「品川宿」にあり、良き下町を感じさせる。

女性にも安心出来る二重ロック、専用トイレ、女性専用フロアもある。アメニティも充実していて快適度抜群。 

個室式もあり、長期利用可能な施設になっている。 

駅から近いため、都内観光も満足できる場所になっている。 

3 柴又フーテン(SHIBAMATA FU-TEN) 

昭和の建築を生かした遊び心あふれる外観で、和室タイプと洋室タイプの2つから選べられる。団体様向けツアーや貸切利用も可能で合宿や研修などにも使える。

ツインだが個室式の部屋もあり、長期利用も可能。

シャワー室は男女別の共同だが、3つ程に分かれてるいので混雑はしにくい。アメニティも充実しているので安心して利用できる。 

 

以上3つのゲストハウスを紹介しました。 

いかがでしたか? 

快適さが伝わる個室式のゲストハウスだったかなと思います。 

 まとめ 

ゲストハウスは、いろんな人と交流が楽しめて、温かい気持ちになれる宿泊施設です。

ただ、流行り出した施設でまだホテルほどのサービスがなく、不満を感じるかもしれません。 

 

それでも、人との交流が希薄になり、コミュニケーション能力が低下している現代において、なによりも大切なものを得られる良い場所です。 

 

見た目のサービスではなく、芯にある面を見てご利用頂ければと思います。 

ゲストハウスを利用する方、しようと思っている方、ぜひ参考にしてください。