知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

美肌のカギはセラミドにあり?!その働きやケア方法とは?!

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年齢を重ねるとともに、肌のシワ、シミ、たるみ、くすみや乾燥…

気になることが増えていきませんか?若々しい印象を保つために大切な肌の成分には、さまざまなありますが、そのなかでも鍵となるものとは皆さんなんでしょうか?

ヒアルロン酸?エラスチン?アミノ酸?それともコラーゲン?

はい!その鍵とは肌のセラミドなんですね。皆さんもご存じのように。

 

 

 

肌のセラミドこそ美肌の鍵なんですね

 

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肌の中には、皆さんもご存じのように、さまざまな成分がありますが、そのなかでも何故?肌のセラミドが若々しい印象を保つために重要なのか…?

その理由とは、肌のセラミドの働きにあるんですね。

 

肌のセラミドの働き その1

まず、水分をキープするのが肌のセラミドの役割なんです。若々しい印象の肌でいるには、肌が潤っていることが最大の条件となります。

肌が潤っている状態とは、各層全体に水分が満遍なく行き渡ってキープされている状態を指しているわけです。

つまり、肌セラミドは、この各層の水分を抱え込む重要な役割を担っているんです。

 

肌のセラミドの働き その2

そして、潤いで満たして、外的刺激から肌を守るバリア機能を助けているんですね。

バリア機能が低下してしまえば、紫外線のダメージなどを受けやすくなってしまいますので、すると、コラーゲンやヒアルロン酸が壊れてしまいます。

肌のセラミドは、肌を潤いで満たして、バリア機能を助ける役割も果たしているんです。

 

肌のセラミドは減少する?!

 

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若々しい印象にとって重要な肌のセラミドは、もともと肌に存在している成分なんです。

しかし、存在していても、加齢や外的刺激によるダメージを受けやすく、その他、さまざまなな原因で減少してしまいます。

肌のセラミドが減少していく原因は、加齢、紫外線、や乾燥などの外的刺激によるダメージと、洗浄力が強いメイク落としやゴシゴシ洗顔で流れ出てしまうこともあるようです

紫外線による乾燥や間違った洗顔の仕方にも影響されますが、加齢による場合が大きく、50代は20代に比べて約40%まで減少したと言う調査結果があります。

 

肌のセラミドが減少してしまうと

 

肌のセラミドが減少しなければ外的刺激を受けても、水分を蒸発されずにキープできるためにバリア機能が働いて肌の潤いを守ることが出来ますが、セラミドが減少してしまうと水分が蒸発し、バリア機能が低下し、外的刺激に弱くなり、肌の水分も減少し、結果的に肌はカサカサに乾燥肌になっています。

よって、肌のセラミドの保水力は、若々しい印象をキープするのに必要不可欠となります。

 

セラミドケアとは

 

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ケア方法は、メイク落としでは、オイルクレンジングを使用、次に洗顔フォームまたは洗顔ソープで洗顔し、そして化粧水やジェルクリームでたっぷりの保湿で肌を潤いで満たします。

5種類のヒアルロン酸ドクダミ配合の化粧水は、濃密な潤いが素早く浸透して肌の隅々まで届ける意味でジェルクリームをサポートします。

最後に日焼け止めで仕上げれば完璧です。

 

大切な肌のセラミドを洗い流さないで!

洗顔フォームは、泡の成分で優しく汚れを洗い流して、肌のセラミドは流さない!

これは、濃密泡で洗い上がりがしっとり仕上げになります。

ヒアルロン酸、コラーゲンなど美容成分たっぷり含んだ細かい濃密泡が不要な汚れや皮脂を吸着して、肌をいたわるように優しく仕上げて肌のセラミドを守ります。

また、メイク落としでは、こすらずにするっと落とすので、摩擦刺激を抑えて肌への負担を最小限に。そして最後の日焼け止めは、紫外線をブロックして肌のセラミドを守る上で大切です。肌のセラミドを減少させる原因の紫外線ダメージから肌を守る意味合いからUVケアも大切になります。

 

まとめ

 

いつまでも若々しい肌を守る上で鍵となるのは、肌のセラミドで、しっとりとした保湿がその成功への鍵を握っていることになります。