ズボンの洗濯頻度はどれくらいがいい?干し方のコツや乾燥機の使用は?!
みなさん、ジーンズなどのズボンを洗う頻度はどれくらいで洗ってますか?
履いたらすぐ洗濯するのか?それとも2〜3回履いたら洗濯するのか、人によって様々ですよね!、
季節や素材によっても洗う頻度は違いがあると思います。特にジーンズでビンテージ物など洗うと
いろあせやダメージが気になりますよね。
今回はズボンを洗濯する頻度や干し方のコツ、ジーンズに乾燥機は使えるかについてご紹介します。
ズボンの洗濯の頻度ってどのくらいが良いの?
では、どのくらいの頻度でジーンズ洗えばいいのでしょうか?
☑️ スエットや部屋着など
個人差はあるかもしれませんが使用後3〜4回前後で洗うのが一般でないようです。
これも個人差の為、毎日洗わないとイヤという人や別に部屋着だし汚れていないから1ヶ月は大丈夫という人もおります。
ですが、衛生上洗う頻度は3〜4日がいちばんよいでしょう。
☑️ジーパンやチノパン他のズボン
使用後2回に1回に洗うのがいいのではないですしょうか。
1回着たらファブリーズなので消臭するのもいいでしょう。
特にジーパンやチノパンは洗いすぎてしまうと色あせの原因になります。
洗い過ぎには注意が必要です。
洗濯したズボンの干し方コツはあるの?
みなさん、洗濯したズボンはどの様に干していますが?
洗濯バサミで挟んで干す、あるいはハンガーに掛けて干すなど様々な干し方があるかと思います。
では実際に、ズボンの干し方やコツを見てみましょう。
ズボンの干し方には何点か注意があります。
干し方ポイントその1 ポケットを出す
良くみなさんズボンを干し乾いたと思って履きポケットに手を入れた時乾いていない経験はありませんか?
私は良くありもす(笑)
ズボンを干す場合はポケット部分の生地は水を吸ったことにより重くなっています。
そのためズボンを裏返しにし干すことでポケットの部分も乾きます。
干し方ポイントその2 筒状にほす
早くズボンを乾かすポイントはズボンを筒状にして干すと早く乾きます!!
筒の中に風通しをよくすることで早く乾きます。
筒状に干すには、洗濯バサミの並んだピンチハンガーを使えば簡単にできますよ。
もちろん、風通しのいい場所に干すことを忘れずに。自重でシワが伸びるのでアイロン効果も期待できます。
干し方ポイントその3 裾から干す
みなさん、ズボンを干す際ベルトの部分を上にして干していませんか?
それは実はNGの干し方なのです!!
特にチノパンなどはシワになりやすいズボンは裾の方を上にして干しましょう。
何故かというと、逆に干すことで腰部分が重りになりシワができにくいのです!!
私もこれを知るまでは腰の部分を上にして干し乾くとどうしてもシワになるためいちいちアイロンをかけて面倒くさいなぁ〜と思ってました。
でも、この方法をやってからはアイロン掛けが不要になりす
今ではホームセンターなどでズボン干しハンガー専用のものが売られてますのでこの様な物を利用して干すのも良いでしょう。
なかなか乾かない場合にジーパン乾燥機を使ってもよいの?
でも、なかなか乾かずすぐに履きたい場合もありますよね。
そんな時思うのが乾燥機を使っても良いのか悩みますよね!!
ジーパンはもともと作業服だったため乾燥機を使ってもよいと言われております。
しかし、洋服などで経験があるかと思いますが乾燥機にかけると熱で生地が縮んでしまう可能性があります。
そのため高価なジーパンは乾燥機を避けた方が良いでしょう。
ではどうしても乾燥機にかけたいが縮ませたくない場合の方法を紹介します。
☑️ジーパンを縮ませたくない方法
ジーンズが縮んでしまうのは乾燥のときの熱風が原因です。
なので、縮ませないコツは熱に当たる時間が短くすればよいのです!!
縮ませたくないジーンズは、乾燥時間を短くするだけです。
あとは、自然乾燥をすればジーパンをの縮みを防ぐ事ができます。
まとめ
今回はズボンの洗う頻度や干し方などについてお話ししました。
ズボンの洗う頻度は衣類の素材などによって回数はバラバラです。しかし、長く洗わないと衛生面で問題がてできます。
衛生面も考え適切な期間で洗う様にしましょう。
干し方にも色々ありますので是非ためしてみてください。