自然と遊ぼう! 関東にあるアスレチックスポット3選

子供と一緒にお出かけするなら、自然と思いっきり遊ぶ場所はいかがでしょうか?

関東には、自然と触れ合い、自然の中を冒険するアスレチックスポットが色々あります。

休みの日、「家の中でゲーム」ではなく、たまには体を動かして冒険するのもいいですよね。

ここでは、ぜひオススメしたい、関東にあるアスレチックスポットを紹介します。

≪東京にもアスレチックスポットが! 平和の森公園フィールドアスレチック≫

まず最初に紹介するアスレチックスポットは、「平和の森公園フィールドアスレチック」です。

平和の森公園の中にあるフィールドアスレチックでは、40種類もの遊具を楽しめます。

数あるアスレチックスポットの中でも、かなり本格的なアスレチックですよ。

しかも、そんな本格的なアスレチックが東京都内にあるというのがびっくりですね!

子供が楽しめるアスレチックですが、実は難易度がかなり高めです。

そのため、大人も子供も「本気になって遊ぶ」というアスレチックですよ。

気軽な気分で参加すると、「こんなはずではなかった」と驚いてしまいます。

でも、そこから本気を出すと、気持ち良い汗をかくことができて、最高の気分を味わえます。

大人も子供も、今の時代は、「本気になって遊ぶ」ということが減ってきました。

でも、このアスレチックを通して、本気で遊ぶことの面白さを思い出せるかもしれません。

かなりの運動量なので、体にはもちろん汗をかきますが、心にも汗をかきそうですね。

そして、その日の気分爽快感は、素敵な思い出の1ページになると思いますよ。

子供にとってもパパママが自分と一緒に真剣に遊んでいるというのは大木のではないでしょうか。

なんでもちょっとすぐあきらめちゃうなんて子供もパパママの頑張りを見てちょっとは変わってくれるかも？！

≪実は日本有数の人気観光スポット! ふなばしアンデルセン公園≫

次に紹介するアスレチックスポットは、ふなばしアンデルセン公園です。

ふなばしアンデルセン公園は、日本有数のテーマパークを抑え、人気観光地の1位になったこともある公園です。

なので、日本人なら、1度は訪れてみたいアスレチックスポットですね。

ふなばしアンデルセン公園のアスレチックは、28種類の遊具が楽しめます。

ここのアスレチックはレベル別に区分けされているので、初心者でも安心です。

逆に、アスレチックに慣れている人は、どんどん上級者コースにも挑戦してください。

ふなばしアンデルセン公園のアスレチックは、丸太を使った遊具がなかなかスリリングです。

バランスを取りながら動くのが難しいため、頭を使いながら取り組む必要が出てきます。

頭と体、両方が同時に活性化するので、本当に健康にいいですよ!

又、水に浮かんだイカダの上を渡っていく遊具も、スリル満点です。

下手をすると水の中に落ちてしまうので、集中力が必要になりますよ。

どれも、挑戦しがいのある面白い遊具ばかりなので、1日たっぷり遊べます。

アスレチックに疲れたら、公園内のほかのスポットをゆっくり楽しんでください。

園内は広く、魅力的なスポットがたくさんあって、本当に面白いですよ。

≪木々と一緒に大冒険!? 樹の上の冒険王国ターザニア≫

次に紹介するアスレチックスポットは、千葉にある「樹の上の冒険王国ターザニア」です。

樹の上の冒険王国ターザニアのアスレチックは、従来の日本のアスレチックとは少し違います。

文字通り、「樹の上を冒険する」というスタイルのもので、「樹から樹へ空中移動する」というものです。

このスタイルのアスレチックは、フランスが発祥だと言われています。

フランス生まれのこの遊びを、いち早く取り入れたのが、樹の上の冒険王国ターザニアなのですね。

空中移動するスタイルなので、まず安全具を着用し、係員の指示に従いながら遊びます。

ロープをスライド移動したりしながら、ターザンのような気分を味わうことができますよ。

晴れている日だと、気持ち良く風を切って空中移動を楽しむことができます。

まるで、空を飛んでいるような感覚を味わえるため、子供も大人も夢中になりますよ!

何だか、映画に出てくる夢の国の登場人物になったような気分を味わえます。

≪まとめ≫

休日は疲れて、ついつい家の中で運動不足な時間を過ごしてしまいますよね。

そんな時こそ、家族みんなでアスレチックを楽しむのはいかがでしょうか?

子供も大人も生き生きして、日常生活の中で忘れてしまった興奮を味わえますよ。

運動不足が解消されて健康にも良いですし、「本気で遊ぶこと」の面白さを思い出すこともできるでしょう。