京都の生八ッ橋にはいろんな味があるの?値段は?かわいいのは?
京都のお土産の定番と言えば八ッ橋ですよね。
定番中の定番とあなどるなかれ、最近は色んな味が販売されていてますます人気が高いんですよ。
値段も手ごろなので修学旅行生のお土産にもとっても人気です。
たいていの場所では試食も出来ちゃうので、定番のニッキや抹茶以外にもいろいろ試してもらった人がちょっと驚くような八ッ橋をチョイスしてみるのも良いかもいしれませんね。
今回は八ッ橋にはいろんな味があるけど人気が高いものや、味によって値段に違いはあるのかなんて事をお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてみてください♪
京都土産の定番八ッ橋にはいろんな味がある?
京都土産として人気の高い八ッ橋ですが、今は本当にいろんな味があってどれにしようか迷ってしまうという人が多いです。
年配の方にはやっぱり定番のニッキや抹茶なんかがなじみがあります。
でも京都は外国からの観光客や全国各地からの修学旅行生など、違ったニーズにもこたえるために味にも多様化が求められてるんでしょうかね(笑)
あっそうそう、でも正当な生八ッ橋はあの皮の部分だけの長方形の物を言うんですよ。
知ってましたか?
たぶんみんながイメージしている三角で中に餡が入っているものは各販売会社で様々な名前で呼ばれているんですよ。
「おたべ」「夕子」「あんなま」「聖」等々です。
どんな味があるの?
ニッキ、抹茶は定番中のど・定番ですが、やっぱりこれが一番美味しいのではとひそかに思っていますが...
お土産にするにはちょっとネタになる変わり種も良いですよね。
- 黒ゴマ、金ゴマ
- チョコレート
- さくら
- いちご
- 栗、芋
このあたりは結構各社作っているところも多いので準レギュラー的な感じでしょうか(笑)
他にも各社とりどりで、「ラムネ」「マンゴー」「レモン」「もも」「みかん」「青りんご」などなどかなり豊富なラインナップです。
ちょっと味わった事のない生八ッ橋をチョイスしてみるのもおすすめです。
最近はお手頃な袋入りなんてのもあるので、大き目の物は定番で、後は小袋でいろんな味をというのも良いかもしれませんよ。
生八ッ橋の値段って味で違うの?
生八ッ橋っていろんな会社が販売していますが、だいたい同じぐらいの値段で販売されています。
- 5個入り270円
- 10個入り540円
- 16個入り864円
このぐらいです。
お土産としてはとってもお手頃ですよね。そんなに嵩張らないですしね。
お土産コーナーではいろんな店の生八ッ橋を試食して購入できるところも多いので、値段じゃなく味で好みのものを選べばOKですね。
かわいい生八ッ橋なら...
カレ・ド・カネール(108円~)(ニキニキ・ア・ラ・ギャール)
5種類(シナモン、抹茶、ロゼ、アズール、セサミ)の生八ッ橋と中に入れる餡やコンフィの組み合わせが自由に選べるので、お土産を選ぶ楽しみも満喫できます。
見た目も京都らしい繊細で可憐な和菓子という感じで女性に受ける事間違いなしです。
インスタ映えもする本当に可愛いお菓子です。
ちょっと気の利いた京土産をなんて人にはかなりおすすめですよ。
まとめ
数百年の伝統がありながら、今も進化している京都の生八ッ橋ぜひ味わってみてください。
もちろん皮だけを楽しむ元祖・生八ッ橋から最新の皮と餡の組み合わせで楽しむカレ・ド・カネールまであげる相手を思いながら選べる生八ッ橋はやっぱり最強ですね。
え~生八ッ橋...と思わず、お気に入りお店、お気に入りの生八ッ橋を見つけてみてくださいね。
なんだか最近ちょっとざわついてるみたいですが、生八ッ橋のイメージダウンにならなければいいな~と願うばかりです。