知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

1年中楽しめる!関東にあるオールシーズン利用できるアイススケート場3選

スポンサーリンク

アイススケートは、「冬限定のスポーツ」というイメージが強いですよね。

でも最近は、1年中通してアイススケートを楽しめるスケート場も増えています。

アイススケート初心者であっても、好きな時にいつでもアイススケートに挑戦できますよ。

ここでは、関東圏内にある、オススメのアイススケート場を紹介します。

 

 

 

東京で最も有名なスケート場・明治神宮外苑アイススケート場≫

f:id:mama-info:20180907052937j:plain

最初に紹介するアイススケート場は、明治神宮外苑アイススケート場です。

明治神宮外苑アイススケート場は、恐らく、東京で最も有名なスケート場ではないでしょうか。

 

有名なアイススケート場であるだけに、日々、アイススケート愛好家がたくさん集まります。

でも、リンクもロッカールームも広々としているので、混んでいても大丈夫です。

いつでものびのびとアイススケートを楽しむことができるのが嬉しいですね。

 

さて、アイススケートが初めての人は、シューズを持っていないことが不安ですよね。

明治神宮外苑アイススケート場では、レンタルシューズも充実しています。

子供用の15cmから、足の大きな男性用の30cmまでと、サイズも幅も広いですよ。

なので、安心して手ぶらで行くことができるのも大きな魅力です。

 

又、明治神宮外苑アイススケート場には、スケート教室も併設されています。

今は、フィギュアスケートブームで、スケーターに憧れる子供も多いですよね。

このスケート場には、そんな夢いっぱいの子供たちも集まってきますよ。

 

 

イルミネーションも見られる! 埼玉アイスアリーナ≫

f:id:mama-info:20180907053238j:plain

次に紹介するアイススケート場は、埼玉県上尾市にある「埼玉アイスアリーナ」です。

 

埼玉アイスアリーナは、白を基調とした清潔な館内が魅力です。

そしてリンクは、オリンピックさながらの広いメインリンクと、小ぢんまりしたサブリンクがあります。

初心者の人は、サブリンクでのんびり練習すると、プレッシャーなく取り組めますよ!

もちろん、アイススケートに慣れてきたら、メインリンクの方にも挑戦してみましょう。

レンタルシューズ制度もあり、シューズレンタル料金は500円になります。

又、無料で貸してもらえるヘルメットもあるので、安全に滑りたい人にオススメです。

 

さて、埼玉アイスアリーナの大きな目玉は、期間限定のイルミネーションリンクです。

サブリンクでは、日にちによって、イルミネーションの点灯を行っています。

幻想的なリンクでアイススケートを滑れるなんて、とても贅沢ですよね。

このイルミネーションはとても好評で、このリンクを滑る楽しみの1つとなっています。

ロマンチックな雰囲気を演出できるので、デートなどにも良いかもしれませんね。

 

又、埼玉アイスアリーナでは、スケートだけでなく、氷上そりも楽しむことができます。

氷上そりはスケートよりも簡単なので、スケートを滑らない人でも楽しめますよ。

 

 

ボウリングも楽しめる! 高田馬場シチズンプラザ≫

f:id:mama-info:20180907053108j:plain

次に紹介するアイススケート場は、高田馬場にあるシチズンプラザです。

 

シチズンプラザのアイススケート場は、元旦以外、1年中営業しているスケート場です。

なので、スケートにチャレンジしたくなったら、1年中いつでも行くことができますね。

又、アイススケート初心者から上級者まで対応できる、レッスンも充実しています。

でも、「毎週長く通い続けるのが負担…」そう考える人もいますよね。

そのような場合は、期間限定で募集される「短期教室」もオススメですよ。

短期間に集中して、スケートの基礎をマスターできるので、ストレスなく通うことができます。

 

更に、シチズンプラザでは、アイススケートだけでなく、ボウリング場も完備しています。

なので、「アイススケートがてら、ボウリングも」というプランで楽しむこともできます。

ここのボウリング場はかなり本格的で、プロの大会まで開催されるほどですよ!

 

 

まとめ≫

冬限定のスポーツというイメージのアイススケートも、最近では1年中楽しめるようになりました。

スケート靴を持っていなくても、スケート場でレンタルすることができるので安心ですね。

初めての人にもサービスが充実しているので、ぜひアイススケートに挑戦してみてはいかがでしょうか。

風を切って氷上を滑る心地良さは、1度体感すると、クセになってしまいますよ!