犬の熱中症の症状や治療法は？！対策やグッズで愛犬を守ろう！

ここ数年気温も高く暑い日が続き人間と同じく犬も熱中症にかかる恐れがあります。

特に犬は暑がりなので熱中症にかかりやすいとも言われております。

犬は自分で対処できませんよね^_^;

しっかり知識を持って犬も自分も熱中症には注意したいですね。

犬の熱中症ってどんな症状なの？！治療法は？

では愛犬が熱中症になった場合の症状をチェックしましょう。

注意1 元気がなくぐったりしている。

注意2 呼吸が荒い

注意3  体温が高い

注意4  フラフラ歩いている

注意5 よだれが大量に出る

注意6  食欲がない

これらの症状が出た場合は熱中症の恐れがあります。

熱中症の治療法は？

熱中症の疑いがある場合は、からだを冷やす必要があります。

涼しいところに移動させ、人肌程度の水で濡らし、扇風機で送風し冷水や氷など急な冷却は、体の表面だけを冷やして、体内を冷やすことはできないので、おすすめはしません体を冷やしながら病院へ行き病院にいき適切な処置をしてもらいましょう。

犬は暑さに弱い

ワンチちゃんは暑さに弱く寒さには強いと言われております。

ワンチちゃんが熱中症になる温度は22℃で湿度が60%がワンちゃんが熱中症にかかると言われいる危険ゾーンなのです！！

気温が高い時の散歩はNG！！外出時のエアコンの付けっ放し大丈夫？？

もちろん！！暑い日のワンちゃんの散歩にも時間帯など気をつける必要があります。

【散歩の時間帯】

朝の涼しい時間早朝や夕方が1番ベストです。

人間の足元にいるワンちゃんは人間の体感差はだいたい６度くらいのさがあります。
そのため夏の日差しで焼けた地面の上などでは、人間が感じている気温の＋１５℃くらいにもなります。

犬などの動物を飼っていると外出時犬の留守番中に熱中症にならないか心配ですよね！

その場合は犬の暑さ対策が必要です。

外出時にはエアコンをつける事がいちばんの暑さ対策です。

がっ！しかしエアコンを24時間付けっ放しにしてると電気代も気になりますよね...

しかし、エアコンを付けっ放しにしてしまうと子犬などは体調をこわしてしまいます。

我が家の犬もまだ子犬なのですが日中は仕事で留守にするためエアコンをを付けっ放しで外出したところエアコンをで風邪を引かせてしまった事があります。

もしエアコンを24時間付けっ放しにするためには少しでも電気代を抑えるためにも温度を26℃〜28℃にしましょう。

エアコンは付けっ放しの方が電気代が安くなることもありますし、特に、ペットがいる家は『このくらいの気温ならペットは我慢できる』と思わずにエアコンをつけましょう。
犬には発汗作用がなく、風を浴びても涼しくは感じないめ、涼しいと思ってもペットにとっては耐えられないほど暑いということもあります。

暑さをしのぐグッズはあるの？

エアコンを付けっ放しと言ってもやはり電気代は節約にこした事はないですよね！！

 そこで犬の暑さをしのぐグッズを紹介しましょう。

◎大理石の冷んやりシート

これは我が家も使っています。

よく犬が玄関などの床でお腹を冷やしいるのを見たことはありませんか。

このシートも石で出来ているので冷んやりするのでおすすめです。

◎ペットボトルを凍らせる

節約をしたい方にはおすすめです。

ペットボトルは何処のお家にもあると思います。

ペットボトルを凍らせてタオルで巻くだけで簡単にできゃいます。

もしタオルをかじってボロボロにしてしまう場合はいらなくなった靴下にいれると便利です。

◎竹のラグ

直接体を冷やす効果は低いですが、意外と冷んやりして気持ちがいいのでおすすめです。

グッズ以外にも犬にサマーカットをし毛を短くしたり、犬が飲むお水に氷を入れたりするのもよいでしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか？

犬は思っている以上に暑がりで自分で体温調節はできません。

犬が熱中症にならないためにも飼い主がしっかりと管理する事が大切です。

犬も大切な家族の一員です。

犬の命を守りましょう。