知りたいあれこれ...

日常のふとした疑問などに答えるような、今知りたいあれこれを綴っていきます。

紫外線による肌のダメージ!紫外線から肌を守る為には?対策はあるの

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これからの季節日差しが強くなる季節です!!

皆さん日焼け対策は大丈夫ですか。

 

日焼け対策をちゃんとやっていたのに何故か日焼けしていることってありますよね!!

私も毎年対策をしているのにいつのまにか日焼けをしてしまいます。

 

ではまず紫外線が肌に与える影響からみて見ましょう。

 

 

 

紫外線が肌に与える影響は?!

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紫外線が肌に与える影響は日焼けだけではありません。

シミ、シワ、たるみの原因にもつながります。

 ではそんな紫外線からお肌を守る為にはどうしたら良いのでしょう。

 ◆強い日差しが出ている時間帯を避ける

夏場は紫外線が多く特に9時〜14時の時間帯が最も紫外線が多い時間帯になります。日焼けを防止する為にも紫外線が多い時間帯の外出を控えるようにしましょう。

◆サングラスをかける

紫外線は肌以外に目にも影響を及ぼします。

目に多くの紫外線が入りこむとシミの原因になります。

何故、目にうけた紫外線がシミの原因になるかというと、目に入りこんだ紫外線が脳に伝わり脳が紫外線を感知し日差しが強いと判断しシミの原因になります。

できる限り日差しの強い季節はサングラスもかけると良いでしょう。

 ◆日傘を指す

外出の場合は日傘をさすように心がけましょう。

日傘の色も明るい傘よりは暗めの色の傘をえらぶようにしましょう。

暗めの傘の方が日差しを通しにくいと言われております。

 

日焼け止めの効果は本当にあるのか

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紫外線からお肌を守るためには日焼け止めクリームは欠かせませんよね!!

 

薬局とかに行くと日焼け止めの種類が沢山ありどれを選べばいいのか迷いますよね。

では、日焼け止めの選び方はあるのでしょうか?

良く日焼け止めをみるとSPFやAPと書かれているのを目にしたことがあると思います。

 

◾️SPF

紫外線による肌を赤くしてしまう紫外線の一種で「UV-B」を防ぐ力の事をいいます。

 ◾️AP

肌を黒くしてしまう紫外線の一種「UV-A」の事をいいます

 

更にAPの脇に++と書いてありこれが多い方がUV-Aを防いでくれます。

これを参考に日焼け止めクリームなどを選ぶと良いでしょう。

 

日焼け止めクリームの塗り直しは必要?

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デスクワークなど一日中屋内にいる場合はお昼寝休みなどにいちど塗りなおせば大丈夫ですが、外で仕事の人や外に出ている時間が長い場合は2時間おきに塗り直した方が効き目が上がります。

 

もし塗り直す時間がない場合はスプレータイプのものも売っていますので簡単に塗り直すことができます。

  

日焼けに良い食べ物は食べ物あるの?日焼けを防げるのか!

 

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日焼け止めは紫外線から肌を守るためのバリアを塗っているだけです。

その為汗をかいた時などすぐに日焼け止めクリームは落ちて何度も塗りなをす必要があります。忘れてしまうと結局日焼けをしてしまいます。

それではせっかく日焼け対策をしても意味がありません。

 実は日焼け対策は体の中から対策もできるのです。

日焼け対策に良い食べ物を取ることでUV対策になります。

 日焼け対策になる栄養素とはビタミンAやビタミンBビタミンCやリコピンβカロチンが含まれる食材を摂取する事で紫外線から肌を守ることできます。

 日焼け対策になる食べ物 

  • いちご
  • イカ
  • かぼちゃ
  • ピーマン
  • 貝類
  • にんじん

まだまだいっぱいありまがこれらの食彩を食べることにより体の中から紫外線に強い体がつくらけます。

 さいごに

 いかがでしたでしょうか。

今回は日焼け対策についてお話ししました。日焼け止めクリーム以外にも食べ物からでも紫外線対策ができます。

ちゃんと日焼け対策しているのにどうしても日焼けしてしまうという方は今年は体の中から対策をしてみてはいかがでしょう。

 是非、試してみてください。