一人暮らしの野菜不足を解消する方法とは！？スープやコンビニを上手に使おう！
一人暮らしをしていると食べるものが偏りやすいです。
嫌いな食べ物は買わないし、食べないです。
また、料理をするにしてもめんどくさいメニューは選ばないので、簡単に出来るメニューだけになります。
そして、食費を浮かすために無駄なものは買わないとなるので偏食しちゃうんですよね。
その中でも野菜をあまり食べないという人が居ます。
一人暮らしをしていると食費も考えて高騰する野菜を買わなくなります。
また、一人暮らしだと野菜って使いきれないことが多く無駄にしちゃうというのもあってますます買わないという負のループになっちゃうんですよね。
特に若い男性は、がっつり肉は好きだけど、野菜はいらないという傾向がありますよね。
ただ近年は、必須と言われる栄養素の中に「食物繊維」が上げられています。
タンパク質や脂質、糖質、ビタミンなどに新たに加えられているんですね。
食物繊維を摂るとなるとやっぱり野菜はとても重要なんです。
野菜不足は大敵です。
そんな野菜不足を無くせる解消方法をまとめてみました。
これで簡単に野菜を摂取できるようになります。
是非、参考にしてください。
一人暮らしの野菜不足にはスープで対応
私自身、一人暮らしをしているとき、野菜をあまりとっていませんでした。
というより、コンビニ弁当で済ませていたので、弁当に少し入っている野菜くらいは摂取していましたが、それくらいでした。
その結果、肌はボロボロになり、便秘がちになり、不健康になっていました。
あるとき、野菜をしっかりと取ったら、一気に解消しました。
その時、野菜を取る必要があると再認識しました。
けれど、コンビニ弁当生活だった私が、野菜をしっかりと取るメニューを考えるのは面倒でした。
ある工夫をして、その壁を乗り越え、常に野菜を食べる習慣がつきました。
その工夫が野菜をスープで摂ることです。
当たり前なメニューかと思うでしょうが、すごく良いです。
野菜を使うと考えると「皮をむく」「包丁で切る」「味付けする」など沢山の工程が必要です。
しかし、スープは工程が減ります。
そして、各野菜の使い道がわからないことがありますが、スープだと解決します。
まず、工程ですが、水を沸騰させて、鍋の上で必要サイズに調理ばさみで切る。
これで終わりです。
皮は剥かなくても煮ると食べるときに簡単に皮が剥けます。
いちいちピーラーで剥かなくても大丈夫です。
まな板も使わずにすぐ出来ちゃいます。
あとは、弱火でコトコトの煮ていれば野菜のうま味が味に変わっていき、テレビやゲームをしている間にスープが完成しています。
味が気に入らなければ、少しだけ手を加える必要はあります。
そして、使い道ですが、どの野菜でも沸騰したお湯にいれればスープになります。
安くて買った野菜や余りそうな野菜はすべて投入してしまいます。
メニューも考えなくて良い、カップラーメン感覚で出来てしまいます。
あとは、スープと具を一緒に食べれば野菜不足解消です。
しかも、利点がもう一つあります。
１回作れば１週間くらいはもちます。野菜にもよりますが、冷蔵庫に保存して電子レンジで温めれば大丈夫です。
面倒なことなく野菜を摂取できる方法はスープです。
試してみて下さい。
一人暮らしの野菜不足に対処したコンビニ活用
先までは自炊を前提に紹介しました。
今回は、コンビニで野菜不足を解消します。
もともとコンビニ生活だった私なので、スープの前に取り組んだのが、コンビニの野菜を買うことでした。
メリットはフレッシュな野菜を手間なく食べれる点ですが、デメリットは高いです。
食費が馬鹿にならないです。
けれど、コンビニ生活の方にはコンビニで野菜を買うことが一番の近道です。
まず、コンビニに入ったらサラダコーナーに直行してください。
そして、一番安いサラダをかごにいれます。
その次に弁当コーナーにいきます。
これだけです。
けれど、ご飯目的でコンビニ行く人は真っ先に行く場所は弁当コーナーだと思います。
そのあと、サラダを見てもいらないと判断するケースがあり、弁当コーナーを終わったらすぐにレジに向かう人もいます。
なので、まず悩むことなくサラダコーナーに行きます。
するとルーティンになり、いつの間にかサラダを常に買うスタンスが出来上がります。
早速、やってみて下さい。
まとめ
いかがでしたか？
一人暮らしの野菜不足は本当に大敵です。
けれど、肉や揚げ物とは違い、野菜はどんな方法でも取れるものです。
生でも焼いても煮ても対応できます。
臨機応変に食べれる野菜を自分のやりやすい方法で摂取してみてください。
私の経験上ではスープが一番良いです。
そして、野菜不足から解消され健康的な暮らしに繋げてください。
