おしゃれなワンルームは海外を手本に?!インテリアや収納手順をご紹介!
最近、都内の一人暮らしに人気なのがワンルーム賃貸。
以前までは、キッチンと部屋は分かれている1LDKが良い。。
また、出来るだけ広い部屋が良い。トイレと風呂は別が良い。
といったのように快適に過ごせる部屋が人気でした。
しかし、家には朝と夜しかいないのに広い部屋を高い家賃で借りるのが無駄だと認識する人たちが増えています。
狭いワンルームで「食べる寝る」生活を最低限出来る部屋を借り、家賃も安く済ませるメリットを見ています。
確かに忙しい現代では、家にのんびりいる方が少ないかもしれないです。
理にかなった賃貸状況だと感じます。
とはいっても殺風景なワンルームは悲しいです。
一人暮らしの楽しみの一つに部屋のコーディネイトがあります。
けれど、ワンルームだと工夫の仕方がワンパターンになってしまい、似たり寄ったりの部屋になってしまいます。
せっかくの部屋ならば、おしゃれな部屋にしたいです。
そんな人たちにワンパターンにならないオリジナルのおしゃれなワンルームにする方法を海外のワンルームを参考に紹介していきます。
是非、参考にしてください。
ワンルームのおしゃれなインテリアとは?!
最近になって人気になり出したワンルーム賃貸ですが、海外では結構当たり前な話です。
一人暮らしの方々は、部屋条件より家賃やアクセスの良さを見ます。
また、畳で広い土地を生かした家を作る日本と違い、フロアで同じ土地に多くの部屋を作る高層アパートの海外の文化が根強いので、狭い部屋を効率よく生活するかの経験値は海外の方がはるかに上です。
そんな海外のワンルームのインテリアを見るとある共通点があります。
それは、「ベッドが大きめ」なところです。
狭い部屋に大きなベッドは避けてしまいがちですが、「食べる寝る」生活のための寝るツールをおろそかにしていないです。
ということは、部屋の写真などを見るとき、おしゃれだなと際立つ家具ってベッドになります。
大きくて、目立ち、部屋のオブジェ的存在です。
日本では、ロフトにして1人用の布団を敷き、余ったスペースを物置にしているケースが多く、またはホームセンターに売っている安めのスチール製のベッドが多いです。
布団カバーも男女で違いはあれど、似たか寄ったかのデザインを選んでいます。
「小さめのベッド、デザインが似ている」これでは、オブジェとして薄い存在になってしまいます。
オリジナルのおしゃれなインテリアにする鍵は、ベッドです。
寝返りを打っても大丈夫な大きめのベッドを選び、形状も意識します。そして、カバーのデザインも周りに合わせることなくあなたが好きなデザインを選びます。
そうすると、狭いワンルームにどっしりとした安定感ある良い部屋に変わるはずです。
ワンルームのおしゃれな収納手順とは?!
狭い部屋に大きめのベッドを置くと、他における家具が限られてきます。
その中で可能性を広げるのが、収納方法です。
収納を活かせれば、圧迫感の無い、余裕ある部屋になります。
おしゃれな部屋の原則として、家具で圧迫感のないように隙間を作ることが大切です。。
まず、収納するうえで必要なのが、捨てることです。
そして、必要なものだけを抽出します。
よって段階としては、
- すぐに使うもの、たまに使うもの、全然使わないもの、いらないものに分ける
- 生活必需品やすぐ使うものの収納場所を確定
- たまに使うものの収納場所を確定
- 全然使わないものの収納場所を確定
- いらないものを捨てる
になります。
「よく使うもの」は生活感を出さないようにおしゃれな収納グッズに入れます。
「たまに使うもの」は、大きなのケースにまとめて入れます。
「全然使わないもの」は、段ボールにいれて見えないところに置きます。
この手順で収納することで、効率性もあり、雑多な感じがなくなり、空間のある綺麗な部屋になります。
私自身、ワンルームではないですが、一人暮らしの整頓をこの方法で行っており、綺麗で居心地が良いと友達がよく遊びに来ていました。
是非、試してみてください。
まとめ
いかだでしたか?
狭い部屋、ワンルームでもこだわれば、おしゃれな部屋になります。
この部屋では、工夫のしようがないと諦めず、思考をこらしてみてください。
オリジナルのおしゃれな部屋で楽しい一人暮らしを満喫してください。