頑固な洗濯物のつけおきの時間はどのくらい?長くやっても大丈夫?
泥や油汚れなど洗濯してもなかなか落ちない汚れってほんとうに困ららますよね!!
おまけに、汚れと一緒に臭いまで!!
そんな時、みなさんどうしてますか?
普通に洗っても汚れや臭いがおちない場合はつけおき洗いしますよね!!
ただ、つけおき洗いをする場合どのくらいの時間つけおきしたらよいのかわからないという方が多いのではないでしょうか!!
今回はそんな頑固な汚れのつけおき洗いについてお話ししましょう。
では実際ににつけおき洗いの時間はどのくらいが目安なのかをみてみましよ!!
洗濯物のつけ置きってどうやるの?時間は?
まず、時間を話す前につけおき洗いからお話ししましょう!!
つけおきとは、頑固な汚れや通常の洗濯ではなかなか落とすことができシミなどがとれない場合につけ置きをしてから、いつもと同じように洗濯をすると頑固な汚れが落ちるというもの。
実際にどれくらいの時間つけおきすれば良いのでしょうか?
30分〜1時間くらいが目安!
えっ!!そんなに短い時間でいいの?
っと思われた方もいるでしょう!!はい!このくらいの時間でよいのです!!
逆に長い時間つけおきをしてしまうと、洋服の色あせや、せっかく落ちた汚れがまた洋服に着いてしまう可能性があるからです!!
なので一晩つえおきはNGなのです!!
せっかくのお気に入りの洋服をダメにしたくありませんよね!!
私も、初めは一晩つけおきしないと汚れは落ちないものと思ってましたが、それは逆に洋服をダメにしたりせっかくつけおきで汚れを浮かしても戻ってまう事にはビックリしまして!!
※注意点がありつけおき中に水が汚れた場合はお水を取り替える事でさらに汚れが綺麗に落ちます※
赤ちゃんの肌着や洋服はつけおき洗いしても大丈夫?
赤ちゃんのお洋服も離乳食がはじまると食べこぼし便などやいろいろと汚れる回数が増えますよね!!
そこで思うのが赤ちゃんの肌着や洋服も大人と同じくつけおき洗いをしてもよいのか?
もし、つけおきできても大人と同じ洗剤を使ってもよいのか悩みますよね!!
赤ちゃんのの肌着はとても敏感で心配ですよね!!
では、実際赤ちゃんのの肌着や洋服はどうなのでしょう!
赤ちゃんの洋服や肌着はつけおき洗いをしても大丈夫です!
今では市販の赤ちゃん用の洗剤や漂白剤が売られていますので大人とは別の洗剤を使えば赤ちゃんにも安心です。
洗剤を選ぶ場合のポイントは?
赤ちゃんの洗剤を選ぶ場合は蛍光増白剤を含んでいないことがポイントです。
通常の洗剤には、衣類を白くするために化学物質である蛍光増白剤が含まれています。
赤ちゃんの肌は刺激に弱いく衣類を舐めてしまう為よって、蛍光増白剤を使用していないものを選びましょう。
【赤ちゃんの洋服のつけ置き洗濯の方法】
- いちど汚れている部分を拭き取り水で手洗いをしましょう。
- つえおきをする場合は大きめの樽に赤ちゃん用の洗剤を少し垂らしあらかじめ溶かしておき約30分ほどつけおきしましょう。
- その後、ほかの赤ちゃんの洋服と一緒に洗濯機で洗う様にしましょう。
大人同様赤ちゃんの衣類もつけおきを長くしてしまうと衣類の痛みや逆に臭いの元になってしまう為必ずつけおき時間は30分程にしましょう。
赤ちゃんの肌はとても敏感ですので気をつける様にしましょう。
まとめ
今回、洗濯物のつけおき洗いについてお話ししました。
つけおき洗いの時間もあまり長くしてしまうと衣類を痛めてしまいます。
洗剤も液体洗剤や粉洗剤、部分洗剤など色々あります。
洗剤と一緒に酸素系漂白剤や重曹やクエン酸を使うとさらに除菌や臭いや洋服の色あせたも防げて一石二鳥です。
赤ちゃんの衣類も大人同様つけおきは可能です、赤ちゃんの肌はとても敏感です!!
長い時間つけおきをしないように気をつけましょう!
是非試して見て下さい。